
Googleアドセンスの運営者情報ってどう書いたら良いんだろう?
合格できる書き方を知りたい。。。
このような疑問にお答えします。
運営者情報は、読者やGoogleに運営者を信頼してもらうために大事なページですね。
実際、Googleアドセンス審査の合格記を読んでも、「運営者情報は大事」と言われている方が多いです。
2024年9月にGoogleアドセンス合格した私も、運営者情報は力を入れて書きました。
この記事では、私がGoogleアドセンスに合格した時の運営者情報の書き方をご紹介します!
Googleアドセンス合格に一歩近づけると思いますので、遠慮なく真似してくださいね。
4ステップで完成!運営者情報の書き方
私がGoogleアドセンスに合格したときの運営者情報の書き方は、以下の通りです。
固定ページで「運営者情報」を作成する
まずは、固定ページで「運営者情報」のページを作成しましょう。
私は以下のようにしていました。
- 記事タイトル:運営者情報
- アイキャッチ:無くてもOK
- スラッグ:about
タイトルやスラッグは、プロフィール(profile)などでも良いと思います。
アイキャッチは私は無しにしていましたので、無くても特に問題ありません。
作成できましたら、内容を書いていきましょう。
冒頭に表で簡潔にまとめる
運営者情報ページの冒頭に、表で運営者の情報をまとめましょう。
私は次のような表を載せていました。
運営者 | もしや |
運営ブログ | THE ROAD |
ブログ設立日 | 2024年4月10日 |
URL | https://recorder.the–road.com/ |
お問い合わせ | https://recorder.the–road.com/contact/ |
プライバシーポリシー | https://recorder.the–road.com/privacy-policy/ |
全て機械的に埋めることができる項目ですので、ささっと作っちゃいましょう。
詳細プロフィールを書く
運営者情報の表を書いたら、次は詳細プロフィールを書きます。
運営者について、読者やGoogleによく知ってもらって信頼されるため、ブログのテーマと関連する経歴を詳細に書いていきましょう。
私はリコーダー特化ブログだったので、自分のリコーダー歴を小学校の時から書いていきました。
よくよく考えたら、毎日みっちり真剣にリコーダーを練習していた時期は、たったの半年くらいだったことが分かりました(笑)。
プロフィールと記事を内部リンクで繋げる
プロフィールが書けたら、プロフィールの内容と記事を内部リンクで繋げましょう。
経歴と記事内容が繋がることで、「経験に裏打ちされた記事」という印象が強まり、記事の説得力が増します。
プロフィールと記事は、積極的にリンクさせるようにしましょう。
運営者情報をブログに掲載する
最後に、作成した「運営者情報」ページをブログに掲載しましょう。
私はヘッダーとスマホ開閉メニュー内に掲載していました。
これで運営者情報の作成は完了です!お疲れさまでした。
運営者情報を書く時の注意点
運営者情報を書くときの注意点は、次の2つです。
Googleアドセンスのポリシー違反になるようなことは書かない
運営者情報を書く時の注意点1つ目は、Googleアドセンスのポリシー違反になるようなことは書かないことです。
経歴を詳しく書いていると、過去の自分の失敗を書きたくなることもありますよね。
読者の方の参考になる失敗はどんどん書くべきですが、
- 法律に触れてしまうもの
- 社会的に望ましくないもの
- 公序良俗に反するもの
などは書かない方が無難でしょう。



私も「人が真似したら怪我しかねないリコーダー演奏」は、書かないようにしていました。



どんな演奏!?笑
自慢や嫌味にならないようにする
運営者情報を書く時の注意点2つ目は、自慢や嫌味にならないようにすることです。
運営者情報で経歴をアピールするのは大事ですが、注意しないと逆に信頼を失いかねません。
私は、とある有名ブロガーのプロフィールを見て、ドン引きしました。
リアルだと絶対に関わり合いたくないタイプだったので、「この人のアフィリエイトは絶対踏まない」と思いましたね。



せっかく頑張って書いた運営者情報で信頼を失っては元も子もありません。
まとめ
Googleアドセンスに合格した際の運営者情報の書き方をご紹介しました。
簡単に真似できると思いますので、足りない部分があった方はぜひやってみて下さいね。
その他の固定ページの作り方は、以下の記事で解説しています。
Googleアドセンスに合格できる固定ページの作り方を知りたい方は、合わせてご覧ください。





